フォトンビーム体験記 第4話(半年間使った感想)

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フォトンビームは医療機器ではありません。
記事の内容は筆者個人の体験であり、効果には個人差があります。
体調に不安がある場合は、必ず医師にご相談ください。

半年という区切り

フォトンビームを使い始めてから、半年が経った。

時間にするとたった180日。

第2話と第3話で書いたように、最初のころは、「味」「睡眠」「集中力」といった分かりやすい変化に目が向いていた。

半年後には精神的に安定感が増えたように感じ、それによって性格自体にも変化があった。

寝汗をかく日がほとんどなくなった気がする

以前は寝汗がひどく、夜中に布団がびっしょりになることもあった。

着替えやタオルが欠かせなかったが、最近はそれがほとんどない。

体質が変わったというより、
睡眠の深さや体の温度調節が安定してきたように感じている。

見栄を張る場面が減ってきた気がする

つまりは他人の目があまり気にならなくなった、

見栄のための買い物や見栄のための発言がなくなった。

でもこれはデメリットもある気がした。

見栄を張るために努力しようとすることもあるだろう。

しかし、人からどう思われてもいいやと楽観的になる反面、身なりにも少し関心がなくなった気がする。

これは少しデメリットだなと感じた。

身なりへの関心は“ほどよく”保つことが大切なので、この塩梅を探っているところだ。

感情の波が穏やかになった

昔の僕は、感情の振れ幅が大きかった。
嬉しいときは舞い上がり、
落ち込むときは底なしに沈んだ。

一喜一憂してはいけない。

いい時も悪いときもある。
だから一喜一憂はしてはいけないと自分に言い聞かせていたのに、
一喜一憂してしまう。

時間がないときも、渋滞で商談に遅れそうなときも、
状況を受け入れられる気持ちができた。

そういうときは、心に余裕があるわけではないけど、
もっと長い目で見たときに何が一番大事なのか、考えられるようになった。

たしかに遅刻することは良くないけれど、
僕にフォトンビームと出会えたときのように、
これも何かの縁か何かかと受け入れられるようになった。

遅刻する→だがそれも良い
締め切りが間に合わない→だがそれも良い

短期では全然良くないしピンチなのだが、
この経験が何かを教えてくれるだろうと、
思えるようになった。

人との距離がちょうどよくなった

以前の僕は、HSPの気質もあり、
他人の表情や空気を読みすぎて疲れていた。

子どものときから親の顔色、先生の顔色、上司の顔色を伺って生きてきた。

周りの人の機嫌を損ねないように意識していた。

自分が嫌われないように、怒られないように、喜んでもらえるためだった。

それは、自分がどうしたいかよりも、他人にどう思われたいかが強く、
自分の気持ちに嘘を付くことになる。

本当はやりたいことがあるのに、周りに嫌われないためにそれをやる。

本当はやりたいことがあるのに、周りに好かれるためにそれをやる。

長くそんな考え方をしていると、自分って何がしたかったんだっけ?
と考えても、何がしたいのかわからなくなってしまった。

そして、本当は起業したい、
自分の会社を作って自分のやり方で成功したい
と思っていながらも、
周りから反対意見があるだけで、
引っ込めてしまう自分がいた。

半年たったいま、少しずつ変わってきた。

フォトンビームを使うことで、
自分の本音に耳を傾ける時間が増えた気がする。

「本当はどうしたい?」

それを繰り返すうちに、
小さな“自分の声”が聞こえるようになった

フォトンビームは本当の心の声や潜在意識を増幅させるように思える。

仕事に対する気持ちの変化

フリーランスになってから、
仕事へのモチベーションの波が激しかった。

もちろん、毎日超ハードワークでもこなしたい気持ちはある。

気持ちはあるのに体が付いていないことが悩みだった。

集中できる日と、まったく進まない日。

どちらかといえば、集中できる日のほうが希少だった。

自分の体なのに自分でコントロールできないことがもどかしかった。

半年が経った今、
“波”は相変わらずあるけれど、その振れ幅が小さくなった

気分が沈んでも、戻るまでの時間が短い。

ミスをした日も落ち込みすぎず、
その悔しさをエネルギーに変えられる日が増えた気がする。

仕事の合間にフォトンビームを照射しているときは、
ちょうどよく休憩の時間にもなっている。

集中力は切れてきたなと思ったら、
スマホを見たり余計なことはせずに、
フォトンビームを照射する。

そうすると、それがちょうどいいリセットになっている。

僕にはこれが合っていると感じる

これが集中力を長く持たせるコツだと思う。

ちなみにフォトンビームを使ってから長時間集中できる日が出てきた。

昔では想像できなかった“集中の持ち”を感じる日もある。

昔では想像できないほど集中力が増した。

しかし、これには1つコツがあるように感じる。

コツは「自分がどうなりたいか」という意識を持つことだ。

その意識が強ければ強いほど、
フォトンビームはさらに自分の意識を強めてくれる気がする。

意識の強さと行動力

登山が趣味の僕は、山で遭難した人の話をよく聞く。
極限状態でも「絶対に生きて帰る」と強く思った人ほど助かっているという。

生きることを諦めてしまえば、
助かる命も助からない。

それだけ、意識は原動力になる。
フォトンビームを使っていると、
自分の“意識の芯”が少しずつ強くなるように感じる。

「やりたい」「こうありたい」という心の声を
見えない光が静かに後押ししてくれる。
そんな感覚がある。

ここまで半年間の体験談を4話に分けてお伝えしました。

フォトンビームを使う中で、新しく発見したこと、
気が付いたことがあれば、新しい体験談として載せていきます。